両丹日日新聞7月31日のニュース
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オオカブト、オオサソリ…大きな昆虫いっぱい 市児童科学館に展示

昆虫がいっぱい 福知山市三段池公園内の市児童科学館で、「世界の大昆虫展」が開かれている。世界一大きなカブトムシやチョウなどの標本が約5000点並び、訪れた親子連れは世界の昆虫に目を丸くしている。

 出品者は福知山ファミリー会長の田邉廣躬さんで、少年時代から50年かけて収集している。

 標本ケースがズラリと並ぶ展示場には、ヘルクレスオオカブトムシ、ゴライアストリバネアゲハなど、世界一の大きさを誇る昆虫が並ぶ。このほか、オオサソリ、毒グモのタランチュラなども展示されていて、思わず体をのけぞらせる大人も。羽を広げるとフクロウの顔そっくりのフクロウチョウ、色鮮やかなセミなどもおり、子どもたちは興味深く見ている。

 同展は8月31日まで。入場料がいる。


写真:興味深くのぞきこむ子ら


いきいきしんこう会がNPO法人を設立 高齢者らの移送サービス

 地域の福祉向上をめざす福知山市の「いきいきしんこう会」(山下真弘代表)が29日、NPO法人の設立登記をした。昨年11月上旬、高齢者や障害者の交通の利便を図るために任意団体として移送サービスを始めたが、社会的信用度をさらに高めてより充実したサービスを提供するため、法人化に踏み切った。

移送サービスで活躍する自動車 移送サービスは「あんしん快足ボランティア」の名で取り組んでいる。会員制で、現在、福知山、綾部両市の約130人が登録。希望日時の予約を受けて車いすにも対応した自動車など6台で会員宅に出向き、通院や買い物など外出時の送迎をしている。

 同日、駒場新町の同会事務所で、財団法人損保ジャパン記念財団からの助成金の贈呈式があった。山下会長が損害保険ジャパン京都支店福知山支社の佐藤直彦支社長から、NPO法人設立資金として30万円を受けた。

 介護保険の導入を機に全国的に増えている有償移送サービスは、無認可で実施している団体が多いが、今年3月に国土交通省が一定の条件を満たせば認める指針を示した。

 同会ではこんご、特定運送事業の許可を取って移送サービスを行う方針で、さらに地域の人たちが安心して生活できるように新たな事業の展開も模索している。

 移送サービスの年会費は5000円。料金が別にいる。受け付けは月曜日から金曜日まで。予約は同会事務所=電話(20)4433=へ。


写真:移送サービスで活躍する自動車と山下理事長


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