両丹日日新聞7月26日のニュース
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酷暑吹き飛ばす水しぶき 市民プールで水の祭典

水の祭典で玉入れ 福知山市蛇ケ端、市民プールで25日、第36回水の祭典が開かれた。今年は特に暑い日が続いており、多くの人が訪れ水中ゲームなどで気持ちよさそうに水しぶきを上げた。市教委、市体育協会主催、市水泳協会主管。

 同日午後1時すぎ、プールサイドの日なたの気温は45度で、水温は32度あった。

 同祭典は25m、幼児の両プールを使った。開会宣言のあと、小中学生の競泳があり、続いて玉入れ▽グループ対抗リレー▽浮島渡り▽水中バスケット▽宝探しをした。

 子どもたちに大人気の玉入れは、50人ずつのチームに分かれて数を競い、水中からジャンプしてボールを投げ入れていた。DVDプレーヤーなどが当たる宝探しでは、底に沈んだ札を必死に探して潜る子らの姿が多く、周りの大人からも笑みがこぼれていた。同日はプールへの入場が無料で、多くの人でにぎわった。


写真:多くの子どもが参加した玉入れ


中庭に癒やしの空間 共栄高ガーデニングクラブ

 福知山市東羽合、京都共栄学園高校の園芸部「ガーデニングクラブ」(冨田大介部長、8人)は25日、校内に自分たちのデザインでガーデニング作品を造った。以前は殺風景だった場所が、歩きやすくて心がなごむ空間に生まれ変わった。
自分たちでデザインした庭
 同部は以前からあったが、部員数が少なく実質的な活動ができなかった。しかし今年度は1年生2人、2年生6人の計8人が部員として顔をそろえ、部としての活動を始めた。週1回、パソコンでガーデニングについての学習を進めている。

 5月に顧問の中井博之教諭(40)が同校中庭の一角に木を植え、れんがで囲んだガーデニング作品をこしらえ、生徒たちに受けが良かった。これまで中庭は敷石だけで殺風景だったため、「もっと多くの生徒が癒やされる空間に」と、学校側に庭造りを提案したところ、受け入れられた。

 デザインを考えたのは7月に入ってから。今回造ったのは中庭の一部約25平方mで、作業は25日午前8時30分から始めた。ボランティアで三和町芦渕、西脇造園の西脇信栄社長(52)が指導。部員たちは西脇社長のアドバイスを受けながら、れんがを通路風に敷き、以前あった敷石をうまく配置。通路のそばに寄せ植えのポットも置いた。

 作業では砕石の入れ方やコンクリートの打ち方などをしっかり教わり、約8時間かけて完成させることができた。部員たちはその出来に大満足。中庭に安らぎの雰囲気を与えている。

 西脇社長は「みんなセンスがよく、楽しんで活動できているのがいい」と評価。冨田部長(15)は「いい庭ができました。便利でおしゃれに感じてもらえればうれしい。今度はまた別の場所にガーデニングをしてみたい」と新たな構想を抱いている。


写真:自分たちがデザインし、歩きやすい空間の庭に仕上げた


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