両丹日日新聞7月22日のニュース
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レジ技能で全国大会1位 初出場ながら特訓成果発揮

 スーパーのレジ係の技能を競う全国大会「第23回チェッカーコンテスト」(オール日本スーパーマーケット協会主催)で、福知山市内の西山寛商事の社員、相根萌恵さん(20)が優勝した。初出場で見事に全国トップの座につき、他の社員たちも大変喜んでいる。

優勝した相根さん 同コンテストは、スーパーのチェッカー(レジ係)が、レジにおける商品登録のリズム感、金銭の取り扱い、客への応対の仕方などを競いあうもので、毎年、全国のスーパーから社内選考されたチェッカーたちが参加する。

 今年は46企業の91人がエントリー。同社からは相根さんのほか、大会史上初の男性出場者となった足立圭太郎さん(23)が出場した。大会は会場の舞台にスーパーと同じレジコーナを設けて競技を始めた。最初に予選があり、通過した23人で決勝をしてベスト10を決めた。300点満点の減点法で行われ、足立さんは惜しくも予選通過はならなかったが、相根さんは練習で培った技術を見せ、栄冠を勝ち取った。

 相根さんは福知山高校時代に同社のニシヤマ前田店でアルバイトの経験があり、卒業後は別の会社に就職していたが辞め、昨年6月から再び同店でアルバイトを始め、12月から正社員として働いている。今回、コンテストのため2カ月前から社員らの協力を得て集中トレーニングをし、市厚生会館を借りての実践特訓もした。

 「決勝ではワイングラスを紙に包む際に少し手が震えてしまった」という相根さん。「コンテストでは普段の練習以上にうまくできた。優勝は周りのみなさんのおかげ。今回トレーニングで学んだことがいっぱいあったので、これからもよりよい接客につながるよう頑張りたい」と意欲を燃やしていた。

 同社では過去にコンテストで3位など3人がベスト10入りしている。西山進社長(55)は「相根さんは普段から頑張り屋さんで、優勝できたのも努力のたまもの。優勝を機に今後は指導者やコンサルタントを目指し、接客の日本一と言われるほどになってほしい」と期待していた。


写真:優勝カップなどを手にし喜ぶ相根さん


きれいな川で魚つかみ 篠尾新町の弘法川

魚つかみを楽しむ子どもたち 福知山市篠尾新町の弘法川で20、21両日、クリーン弘法川&魚つかみ大会が開かれた。きれいにした川に魚を放し、つかみ取りする催しで、参加した子どもたちは身近にある川に親しんだ。

 福知山YMCAと下篠尾、篠尾新町両自治会と子ども会が主催しており、今年で19回目。20日は厳しい暑さのなか主催者や子どもたち、府、京都北都信用金庫の職員らが参加し、官民一体となって川に沈む空き缶拾いや草刈りなどに汗を流した。

 21日はみんなで力を合わせてきれいにしたその川にアユ250匹、ウナギ50匹を放流。子どもや保護者ら約200人が訪れ、半袖、短パン姿の子どもたちは合図とともに川に入り、元気よく泳ぎ回る魚を網ですくったり手づかみしたりしていた。しばらくすると、子らのズボンはずぶぬれだったが、そんなことはおかまいなしに魚を追いかけ、「取れたー」などと歓声を上げて笑顔を見せていた。


写真:魚つかみを楽しむ子どもたち


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