両丹日日新聞6月29日のニュース
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高架駅下に商業施設建設計画 情報発信拠点めざし商議所が 出店説明会

 JR福知山駅付近連続立体交差事業が着々と進み、JR西日本は06年春に開業予定の新福知山駅の高架下に、商業施設を建設する計画を進めている。乗降客だけでなく、周辺住民も利用できる新しいライフ福知山駅の高架工事スタイルを提案する店舗構成にし、福知山の情報発信拠点をめざす−が基本コンセプト。地域振興のため、出店者募集の協力依頼を受けた福知山商工会議所では7月1日午後2時から、市商工会館で会員を対象に説明会を開く。

 同事業は、市街地の南北を一体化して交通をスムーズにする狙いで、97年秋に始まった。事業の進ちょく率は現在50%を超えており、北近畿タンゴ鉄道(KTR)部分を含む全体の完成は08年度末の予定。新駅舎ができるのは現在の営業路線の南側で、土台はほぼ完成している。JRとKTR合わせてプラットホーム4面7線からなる高架駅の下には広大なスペースが生まれ、その空間を商業施設に利用することになる。

 まだ素案の段階だが、それによるとコンコースの京都、大阪側の東ブロックは約2400平方mで、周辺住民の利用を主体にした日常生活支援型のゾーン設定をする。城崎側の西ブロックは約1000平方mで、乗降客の利用をメーンにした通勤通学型のゾーン設定にする。1店舗30坪(99.3平方m)程度以上での出店を望んでいるが、10坪程度から相談に乗る。JR西日本のグループ会社でコンビニエンスストアや本屋、喫茶店などを出店する想定もある。開業後、空き区画が出たときは、一般公募をする場合がある。


写真:建設が順調に進んでいる福知山駅の高架工事


夜久野町額田の牧川にスッポン カメと間違わないでと子らに注意呼びかけ

スッポン 夜久野町の額田大橋下、牧川の石の上にスッポン2匹がいるのを28日午後1時30分ごろ、通りかかった人が見つけた。このあたりは夏になると子どもたちが自然観察で入る機会があるため、町教委では「危険なのでカメと思って触らないで」と呼びかけている。

 スッポンは用水路や河川の中・下流地域に生息し、5−8月が産卵期。甲羅が平たくうろこ状の模様がなく、突き出した肉質の口が特徴。指をかみちぎるほどの力があるといわれている。

 午後3時30分ごろには1匹だけだったが、同じ石の上でじっとしていた。発見した人は「最初はカメかと思いましたが、口がとがっていたのでスッポンだと分かりました。これから暑くなって水遊びも増えるので、子どもたちには気をつけてほしい」と話していた。 


写真:石の上でじっとしているスッポン


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