両丹日日新聞6月26日のニュース
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心一つに響いたハーモニー 三和中とNPOが合同音楽祭

 三和中学校とNPO法人丹波みわによる合同音楽祭が25日、三和町寺尾の町民体育館で開かれた。1部は三和中生徒の合唱発表、2部はアンサンブル・ヴィーヴォを迎えての「みわ・あすなろコンサート」。木表現力豊かに合唱する生徒たち造体育館の中に優しく、そして力強いハーモニーが広がった。両丹日日新聞社など後援。

 三和中生による合唱は、クラスごとに課題曲「流れゆく雲を見つめて」と自由曲を発表した。どのクラスの生徒たちも堂々とステージに立ち、しっかり練習してきた自信にあふれていた。あるクラスが「意見がぶつかりあい、涙を流したこともあったけど、心を一つにまとめあげることができました」と紹介したように、各クラスとも全員協力しあうことで、調和のとれたハーモニーに仕上げてきたことがうかがえた。

 表現力も豊かで、体育館を埋めた町民たちは、1曲終わるごとに惜しみない拍手を送っていた。

 生徒たちの歌声が満たした余韻を引き継いで登場したアンサンブル・ヴィーヴォは、フルートなどの四重奏でクラシックからポピュラーまで幅広く聴かせ、町民たちをしばし音楽に酔わせていた。


写真:表現力豊かに合唱する生徒たち


踊りや太鼓演奏で交流 遷喬小 をオレゴン州の子ら訪れ

 福知山市石原、遷喬小学校(蘆田惠美子校長、265人)に25日、米国オレゴン州に住む小、中学、高校生ら8人が訪れ、児童たちと福知山踊りやスポーツなどをして交流した。

 訪れたのは同州ポートランド市在住の松田・シーラ・ウォルターズさん(52)の日本語塾に通う生徒らで、和太鼓では、遷喬小の6年生たちが手本の演奏をした年齢は10−18歳。学校の夏休みを利用して14日に来日した。

 一行は小豆島に行ったあと、25日からシーラさんの昔からの知り合いで、同市戸田の杉山金三さん宅にホームステイしている。地元の子らと交流させてやりたいと、杉山さんが学校に打診し交流が実現した。

 同校体育館での全校集会ではオレゴンの子どもたちが地元で歌われている手遊び歌を披露。同校児童たちは遷喬太鼓をたたいた。給食も5、6年生と一緒に食べたあと、体育館で4年生47人と福知山踊りを習った。オレゴンの子どもたちは児童らの手振りなどをまねて踊っていた。このほか6年生たちとバスケットボールや和太鼓演奏も楽しみ、きずなを深めた。

 エミリ・デイビスさん(18)は「踊りは難しかったけど、楽しかった。(児童たちはみんな)かわいい」と話し、バスケットボールを一緒にした同校6年生の大槻奈央君(12)は「言葉は分からなかったけど、仲良くなれた」と喜んでいた。


写真:和太鼓では、遷喬小の6年生たちが手本の演奏をした


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