両丹日日新聞6月19日のニュース
福知山のニュースは両丹日日新聞WEB両丹で


心情表すイラストや粘土人形など展示 福知山ファミリーで

 趣味でイラストなどを描いている福知山市の足立純子さん(49)が、同市駅前の福知山ファミリー4階のギャラリー・ファーストステージで作品展「ちいさな草の仲間たち」を開いている。心情を託したイラストや粘粘土人形土の人形などを飾り、来場者にぬくもりを伝えている。

 足立さんは20年以上前からイラストを始めた。気持ちが落ち込んだときや感動したときに、自身を小さな虫のようにアニメチックに描き、「明日になればいいことがあるかも」「山の向こうの空気どんな味かな」などのフレーズを書き添えている。

 展示しているのは約100点。野草を摘んでいる姿、カニの仲間と戯れる光景、大きな鬼に話しかけている姿などを描いたイラストを壁に飾り、そのイラストを立体化して、てんとう虫やシジミチョウなどを粘土の人形で表現している。

 「百の涙を流したら心がすっきり晴れますか」と、涙の粒を粘土細工で作り、顔を描いた作品もある。このほかリースやこけ玉、教室生の作品を並べている。販売もしている。同展は27日まで。


写真:粘土の人形で作った楽しい世界が広がっている


環境整備部など名乗り「水道管点検」の不審電話 福知山市内で相次ぐ

 公的機関を思わせる環境整備部などと名乗り、水道管の点検・清掃を行いたいとする不審な電話が、福知山市内で相次いでいる。市ガス水道部には17日から18日午後5時までに44件の問い合わせがあり、同部営業課は「突発的な事故などの緊急時以外に不意に訪問することはない」として注意を呼びかけている。

 営業課によると、17日に27件、18日は17件の問い合わせがあった。不審電話の内容はほぼ共通しており、最初に女性がかけてきて話を進める。「あなたの家の水道管がさびついており、清掃対象区域になっているので作業をしたい。5分後にこちらからもう1度電話します」と話していったん電話を切り、その後に男性がかけてくる。そのときに「いつお伺いしましょう」などとして来宅時間を取り付けるという。

 最も多く名乗るのは環境整備部、次いで地域環境整備部、環境本部など。「市の環境整備部ですか」などと確認すると答えないという。今のところ実際に作業が行われたとの報告はないものの、相談者の地区は市内全域に広がっており、注意を呼びかけることにした。

 市が水道工事や給水管工事をする場合は、道路に水が噴き出しているなどの突発的な事故でない限り、必ず事前に自治会長に連絡している。水質検査については依頼がなければしない。清掃対象区域というものも設けていない。

 同課は「ガス水道部の職員は写真入りの職員証を携帯しています。不審な請求があったら、その場で現金を渡さないでほしい」としている。

最新のニュース 以前のニュース 連載・特集記事
福知山の最新ニュースをお届けします両丹日日新聞WEB両丹