両丹日日新聞6月9日のニュース
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今シーズン初めて水泳の授業を楽しむ児童たち福天のトップを切って初泳ぎ 遷喬小の6年生たち

 福知山市石原の遷喬小学校(蘆田恵美子校長)で9日、市内の小学校のトップを切って水泳授業があり、6年生64人が初泳ぎを楽しんだ。

 同校は、学校にプールがないことから、近くの日新地域公民館のプールを利用している。学校から歩いてやってきた6年生たちは、先生から「遊びではないです。ふざけないように」などと注意を聞き、準備体操をして水に入った。

 気温29度、水温23度で青空も広がり、まずまずのコンディション。最初は「冷たい」と声をあげていたが、みんなそろってプール内を周回して水に体を慣らしたあと元気に水しぶきを上げていた。


写真:今シーズン初めて水泳の授業を楽しむ児童たち


ウオークラリーで地域を探検 菟原小の児童たち

 三和町菟原中の菟原小学校(塩見佳扶子校長、63人)は9日午前、「菟原フレンドリーフェスタ2004」と題して学区内でウオークラリーをした。地域の探検、地域の人との交流を目的にした取り組みで、行く先々橋の上で工事の様子などを聴かせてもらう子どもたちには地元の人たちが待ち構え、児童たちにいろんな話を聴かせた。

 全校児童が6班に分かれて校庭で集会をし「協力しあう」「元気にあいさつする」など班ごとの目標を発表してから、父母たちも一緒に探検に出発。龍源寺、ばんど地蔵、菟原ふれあいセンターなど6カ所のポイントを巡った。

 菟原中と菟原下を結ぶ両橋では、後藤一郎さん(72)が橋の説明をした。完成は昭和13年(1938)で、長さは56・24m、河原からの高さは約20m。完成当時には福知山−園部間で一番高い橋だった。この橋が完成したことで省営(現JR)バスが走るようになった。

 橋は石橋だが、橋を架けるにあたって河原から集落の高さまで土盛り工事が行われており、山を切り崩した土を現地までトロッコで運んだ。その工事の様子を後藤さんは絵に描いて児童たちに説明。「新しい国道には立派な橋が架かっていますが、私たちは今でもこの橋が自慢です」などと語りかけていた。


写真:橋の上で工事の様子などを聴かせてもらう子どもたち

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