両丹日日新聞6月1日のニュース
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観音寺のアジサイ色づき始める 7月初めまで楽しめそう

色づき始めたアジサイ 関西のアジサイ寺として知られる福知山市観音寺、補陀洛山観音寺(小籔実英住職)でアジサイが色づき始めた。

 同寺では1970年ごろからアジサイを植え始め、年々株数を増やし現在100種、1万株にもなっている。今年は昨年より開花が3、4日早く、1週間ほど前から色づき始めた。

 現在、全体で2、3分咲き。花が小ぶりのモモイロヤマアジサイやヒメアジサイなどが咲いており、今後、小ぶりのエゾアジサイ、大ぶりのホンアジサイが色づく。今月中旬から下旬にかけて全部の花が盛りになるという。まだアジサイは少なめだが、ギンパイソウやヤマボウシ、ツツジなどの花が盛りで、カメラを手に訪れる人も多い。

 7月初めまでの開花期は、拝観料が大人350円、中学、高校生200円、小学生以下は無料。27日午後1時から、同寺でアジサイ祭りを催す。綾部市在住の陳曼麗さんの二胡演奏やギター演奏、小籔住職の法話がある。


写真:色づき始めたアジサイを見に訪れる人たちが多い


三和で初の学社連携シンポ開く 家庭、地域、学校が横のつながり深め子育て

 三和町教育委員会は31日、千束の三和会館で初の学社連携シンポジウムを開いた。「子育ては家庭、地域、学校が一体となって」と言われるものの、かけ声先行で、なかなか実が伴わない。そこで学校教育、社会教育、学校が横の連携を図ろうと、顔合わせをした。互いの取り組みや思いを紹介しあい、横のつながりが強まった。

学社連携シンポ 参加したのは教育委員、社会教育委員、公民館長、小中学校長、PTA連協会長ら27人。教育委員会内の組織でも、これまでは日ごろ顔を合わせる機会が少なかった。

 互いに、それぞれの組織でどのような取り組みがされているか、事業名は知っていても、詳しい内容や、取り組みへの背景や思いまでは分からない。そこでシンポでは、現在進められている「あいさつ運動」や読書習慣を広める「ノーテレビデー」などが紹介され、意見交換が行われた。

 あいさつ運動には、地域が明るくなるだけでなく、子どもが引っ込み思案にならず積極的になる効果がある。また不審者は「あいさつができる町は嫌がる」傾向にあり、安心安全な町づくりにもなる。しかし、あいさつの習慣が身に付くまでは、大人が手本を示してやる必要がある。

 またノーテレビデーは、子どもだけテレビから引き離すのではなく、毎週1日、家のテレビを消して家族で本や新聞を読んでこその運動。家族みんなの協力が欠かせない。

 いずれも家庭、地域、学校が連携しなければ成果が出ない取り組みであり、それぞれに協力できる方法を探り合っていくことにした。


写真:互いの取り組みを紹介し、思いを語りあった

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