両丹日日新聞5月14日のニュース
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命の鼓動が聞こえた 修斉保育園で動物ふれあい教室

 福知山市新庄、修斉保育園(湯口守園長、123人)に14日、動物たちがやってきた。園児たちは聴診器を耳にはめ、生後2カ月ほどの子犬から聴こえる小さな命の鼓動に目を輝かせた。

子犬の心臓の音を聴いた 府動物愛護管理センターが動物と一緒に府内の保育園や幼稚園を回る「動物ふれあい教室」。子どもたちが動物と接することで命の大切さを知る狙いで毎年行っている。福天地方では年間で福知山市1回、3町は持ちまわりで1回ずつ実施されている。

 聴診器で順番に子犬たちの心臓の鼓動を聴いた。園児たちにとって初めての経験で「ぶるぶるいってたよ」「ドキドキしてた」と興奮の様子。自分の順番になると緊張した面持ちで聴診器を耳にあてていたが、音が聴こえるとたちまち笑顔になり、命の尊さを感じ取っていた。

 最後は動物たちとのふれあいタイム。犬のほかウサギやモルモットも加わり、たくさんの動物たちとのスキンシップを楽しんだ。


写真:聴診器で子犬の心臓の音を聴く園児たち


駅南に通所介護の施設 福知山シルバーが事業始める

 福知山市駅南町に通所介護のデイサービスセンター「駅南ニコニコハウス」が開設され、14日から事業を始めた。市内のお年寄りを受け入れて機能訓練や食事、入浴などのサービスを提供する。

 開設したのは、社会福祉法人福知山シルバー(小谷洪一理事長)。市内牧でケアハウスなどを運営しており、デイサービスセンターとしては土にある施設を含めて4カ所目になる。

駅南ニコニコハウス 施設は、鉄骨2階建ての旧コープ福知山店の建物を譲り受けて改装した。1階約690平方mをセンターにし、22畳の和室スペースと多目的に使える広いホールを設けた。

 個々の体調や希望に合わせて食事を作る調理室、ジャグジーの大きな一般浴槽や寝たきり、車いすの人が入れる特殊浴槽など4つの風呂を完備した。

 要介護・要支援の認定を受けたお年寄りを対象にし、定員は30人。車で送迎し、午前9時から午後4時まで入浴や体操・機能訓練をし、昼食を取ってレクリエーションを楽しむ。各種資格を持つスタッフ12人で運営に当たる。

 杉山重和施設長(56)は「床暖房なども入っているので、快適な時間を過ごしてほしい。機能訓練などを通じて少しでも元気になって、ここに来るのが楽しみと言っていただける施設にしたい」と話している。


写真:駅南町に開設された「駅南ニコニコハウス」



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