両丹日日新聞5月6日のニュース
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迫力ある怪獣原画並ぶ 鬼文化研究所で成田亨さん遺作展

怪獣原画並ぶ ウルトラマンの生みの親・成田亨さんをしのぶ遺作展が、大江町仏性寺、日本の鬼の交流博物館隣接の鬼文化研究所で開かれ、連休中は多くの人でにぎわった。9日まで。

 成田さんはウルトラマンをデザインした彫刻家で、初期のウルトラQ、ウルトラマン、ウルトラセブンのヒーローとたくさんの怪獣を考え出した美術監督。同町の酒呑童子の里にある「大江山の鬼のモニュメント」(ブロンズ像)は成田さんの作品で、たいへん愛着を持っており、生前はバケツとタオルを持ち、像をきれいに磨く姿が何度も見られた。

 会場には岩手県北上市、鬼の館に展示されている鬼のレリーフの複製品、繊細なタッチで描かれた世界の怪獣の原画などがたくさん並ぶ。どれも見ているだけで迫力を感じさせ、泣き出す子もいた。村上館長宅にあるウルトラマンや怪獣の人形も展示されていて、ウルトラマン世代は懐かしそうに見入っていた。

 神戸市から訪れた奥村卓也さん(44)と澄江さん(39)夫婦は「大人でありながら子どもの心を持っておられるから、自由な発想でいろいろな怪獣が生まれるのだと思いました」と話していた。


写真:繊細なタッチで描かれている原画


大小3基の神輿が練る 三和町の大原神社春の大祭

大原神社春の大祭 三和町大原の大原神社(林秀俊宮司)で2、3両日にわたり春の例大祭が営まれた。本祭の3日は神輿渡御(みこしとぎょ)が行われ、本社と奥社火の神社の2基の神輿、それに川合地域の子どもたちが担ぐ子ども神輿が大原の里を威勢良く練り歩いた。

 「うぶやの里フェスタ」として、神事のほか民謡、和太鼓、箏曲演奏など様々な催しがあり、絵馬殿では子どもたちが描いた三和の絵215点が雪洞(ぼんぼり)にして展示された。

 地元の人だけでなく、遠来の参拝者や連休を利用した帰省者らで境内は大にぎわいとなり、日ごろ静かな里も活気にあふれていた。


写真:大勢の参拝者でにぎわう中を神輿が繰り出す


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