両丹日日新聞4月20日のニュース
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議員定数三たび継続審議 福天合併協小委員会

 福知山市・三和町・夜久野町・大江町合併協議会の総務・企画・議会小委員会は19日、福知山市多保市の六人部コミセンで第4回会合を開いた。13委員全員が出席し、「議会の議員の定数及び任期」の取り扱いについて議論。各委員の意見が出されたが、一本化できず三たび継続審議となった。

 議員定数に関する協議は昨年8月25日、2月16日に続いて3度目。編入合併が確認されているため、福知山市議26人は任期まで残るが、3町の議員は原則失職する。そこで「在任特例」として3町議員全員を現市議の任期まで引き継がせ、新市議を68人にするか、「定数特例」で各町から各2人を選出し新市議を32人にするかで平行線をたどっている。

 この日も委員からは両案の賛同者がそれぞれ意見を出し合った。「在任特例に異論はあるが、定数特例では3町民とすれば納得できない。各町から2人ずつではなくもう少し増やす方策がないのか」「編入される側は弱い立場。新市で調整される事柄も多くあり、議会として地域事情に詳しい議員が必要だと思う。早急に結論を出さず、十分論議をすべき」と慎重な姿勢を取る委員もいた。


大江町で田植え始まる 例年より1週間早く


大江町で田植え 大江町北有路で田植えが始まっている。地元の農業、平野征夫さん(66)宅では、18日から田植え作業を始め、水を張った田に薄緑色の苗が次々に植えられている。

 同町の由良川筋は、昔から秋の洪水に悩まされてきた。このため各農家は、洪水シーズン前に収穫できるよう毎年早めに苗を植えている。

 平野さんは、3月末にコシヒカリの種をまき、ハウス内で育ててきた。今年は特に苗が順調に育ったことから、例年より1週間ほど早い田植えになったという。

 20日は朝から妻の一二美さん(65)と2人で作業を開始。平野さんは田植え機に乗って広い田んぼを行き来し、13cm前後の苗を次々に植えていった。

 平野さんは「昨年は冷夏で心配しましたが、まずまずの作柄でした。農作物はお天気次第。数年前には洪水でこの辺りも水につかりました。そんなことがないよう願っています」と話していた。天候が順調に推移すれば、8月の盆過ぎには刈り取り作業を始めるという。


写真:田植え機に乗って苗を植える平野さん


五輪記念の切手を展示 福知山郵便局など

切手展示 福知山市北本町1区、福知山郵便局などで20日から、切手趣味週間にちなんだミニ切手展が開かれている。今年はオリンピック開催の年にあたるため、五輪にちなんだ切手が並んでいる。26日まで。

 展示切手は市島町中竹田の会社員、高山敏明さん(52)の収集品。高山さんは子どものころから切手に興味を持ち、10年ほど前から本格的に集め始めた。

 今回出品しているのは日本で発行された東京五輪やパラグアイ、ケニアで発行のソウル五輪などの記念切手約120枚。シートになっており、体操や陸上競技、サッカーなどに挑む選手たちの姿がデザインされている。

 このほかディズニー切手約40枚も展示。訪れた人たちがゆっくりと眺めている。

 同局のほか、同市内の長田、岡ノ町両郵便局、市島郵便局などでも展示している。


写真:日本のほか、各国の五輪記念切手が並んでいる


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