両丹日日新聞4月17日のニュース
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軟らかくておいし〜い 地元産コシヒカリ給食、成仁小で試食会

 福知山市中坂町、成仁小学校で16日、今年度から地元産コシヒカリに切り替わった米飯給食の試食会が開かれた。高日音彦市助役らが訪れ、児童たちと一緒に味わった。
児童と一緒に地元産コシヒカリを味わう高日助役
 市内の18小学校と1中学校では、これまで週3回の米飯給食に、府内産のブレンド米を使っていた。切り替えにより、年間42tのコシヒカリの使用を見込んでいる。

 高日助役は6年生のクラスに入り、児童たちに「福知山でとれたおいしいお米をどんどん食べてください」と話し、試食した。この日のおかずは、ちくわの竜田揚げなどで、高日助役は児童たちに「おいしいですか」と声を掛けながら味わっていた。

 6年生の上谷真子さん(11)は「これまでのごはんは少し硬かったけど、コシヒカリは軟らかくておいしい」と話していた。


写真:児童と一緒に地元産コシヒカリを味わう高日助役


夫婦で撮り続けるサギ 金婚式の祝いに子らが写真集 

 夫婦でサギの写真を撮り続けている夜久野町日置、荻野健次郎さん(77)、美千代さん(76)夫妻の写真集「魅せられて 鷺(サギ)」が完成した。作ったのは荻野さんの子どもたち4人。夫妻の金婚式の祝い各コンクールの受賞作を含め73点を収めた写真集にと500部制作した。

夜久野町日置、荻野健次郎さん、美千代さん
 二人は写真を趣味にしていて、ここ15年は大きな純白の翼を広げるサギの魅力にひかれて、子育ての姿などを各地へ出かけてカメラで追っている。福知山市内が多いが、亀岡市や鳥取県内まで出かけることもある。

 写真集に収めたのは1989年から2002年までの作品計73点。三田市展賞、豊岡市展賞、舞鶴市展賞や、ねんりんぴっく知事賞などの受賞作品を中心に構成した。

 抜けるような青い空を背景に羽づくろいをするサギ。緑の枝にとまり空を見上げるサギ。向き合い、愛を語り合うサギ。ヒナに愛情を注ぐサギ。様々な姿が映し出されている。

 序文は国際芸術写真連盟会員の恒見勝さんが「被写体をサギ一本に絞り込み、大自然の中に生きる様子をしっかりとらえた腕は立派なものがある」と寄せた。

 「機材をかついで遠方へ出かけるのがしんどくなってきましたが、まだまだこれからもカメラを通してサギと語り合いたい」と話す荻野さん。「昨年と今年の作品で引き続き第2集を出したい」と意欲を見せている。


写真:各コンクールの受賞作を含め73点を収めた写真集


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