両丹日日新聞4月10日のニュース
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春盛りの花々美しく 三俣の藤谷池ではシバザクラ見ごろ

シバザクラ 福知山市三俣の藤谷池では、池の周りに植えられたシバザクラが見ごろを迎えた。

 地域の人たちでつくるがんばる三俣(今川生紀会長)と老人会の三友会(足立三典会長)が周囲の景観を良くしようと、6年前から池の堤防沿いに植えている。毎年株を増やし、今では池の内側まで増えてきた。

 今月初めから、濃いピンクや白色の花が咲き始め、遠くからだと、じゅうたんを敷き詰めたように見える。花は連休前ごろまで見ごろとなる。周囲にはアジサイやフジ、スイレンなども植えられ、花の名所として知られている。


写真:遠くからだと、じゅうたんを敷き詰めたように見えるシバザクラ



鶏の空揚げ飛ぶ売れ行き 風評被害吹き飛ばせと養鶏農家がPR

 鳥インフルエンザの風評被害を吹き飛ばせ−と、養鶏農家の人たちが10日、イベントでにぎわう夜久野町夜久野高原、農匠の郷で鶏空揚げのPR特売をした。熱々のおいしい空揚げは、まさに飛ぶような売れ鶏空揚げPR特売行き。「この調子で市場の人気も上昇気流に乗って欲しい」と関係者たちは話していた。PR活動は11日も行う。

 PRをしているのは中丹ブロイラー協議会と兵庫県養鶏協会の会員有志による実行委員会(岡本嘉明委員長)。ガラス温室施設ベゴニア園前の広場に並ぶ花や漆器、木工品のフリーマーケットブースに、一緒に参加した。

 2月下旬に丹波町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザ発生が分かって以来、移動制限区域30km圏内の養鶏場は出荷できずに大きな影響を受けた。圏外の養鶏場も、風評の影響を受けている。制限区域は縮小され、来週中にも全面解除される見通しとなっていることから「農家も積極的にPRをして、鶏肉の消費拡大を図ろう」と、特売をすることにした。

 午前10時から実行委のメンバーたちが鶏肉を揚げ始めると、あたりには独特の良い香りが広がり、たちまち順番待ちの行列ができた。用意したのは夜久野産の鶏肉60kg。大きな紙コップに山盛り入れて1カップ200円で販売しており、農家の人たちは「鶏の空揚げはプリプリ感とジューシーさがたまりません。地元の鶏は安全でおいしいことを多くの人に実感してほしい」と話していた。


写真:プリプリでジューシーな食感が大人気


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