両丹日日新聞3月18日のニュース
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WEB速報 市役所近くで火災

 17日午後4時20分ごろ、福知山市内記1丁目の民家物置付近から出火。プレハブの物置と民家の一部、隣接するアパートの壁面の一部などを焼いた。現場は福知山城と福知山市役所の間にある、家屋の密集地。一時は猛煙がたちこめ、周辺の交通が渋滞した。[17日17:17]

「駆け込み事業」を懸念 市議会質疑で3町の予算内容について

 「合併を控えた駆け込み事業ではないか」−。15日から再開された福知山市議会3月定例会の代表、一般質疑に立った複数の議員が、同市と合併協議をしている三和、夜久野、大江の3町の新年度当初予算案の内容について、このような声を上げ不安を募らせた。

 登壇した議員は、合併を控えたこの時期に福知山は「堅実型」予算であるにもかかわらず、3町の新年度当初予算額が前年度当初と比べての伸びが大きいことを説明。3町の大型新規・継続事業を「合併を控えた駆け込み事業」ととらえ、事業実施に基金の取り崩しや多額の起債で財源をまかなっていることについて、「起債はのちの新市民の借金として残り大問題だ」「新市の財源がパンクしないか心配している」などと批判した。

 また、こうしたことは「合併に期限が決められているのが原因」として、合併協議を急がないよう要望する議員もいた。

 中村稔市長らは、「合併を控えた新年度予算編成にあたり、基金を大きく取り崩されたことは、いかがなものか」「多額の起債の発行は後年度の財政を圧迫する」と答弁した。

 質疑は17日までに合計16議員が登壇し、終了した。29日までの会期中、総額676億8457万7千円の新年度当初予算案、個人情報保護条例の制定案、10月1日から入湯税を徴収できるよう市税条例の一部を改正する案などについて各常任委員会で話し合われる。採決は26日。


TMOでホームページ制作 福来るnet公開開始

 中心市街地の商業活性化を図る福知山TMO事業の一つとして、ホームページ「福来るnet」(ふくくるねっと)が17日夜、正式公開された。これを記念して同夜、福知山市西小谷ケ丘の京都創成大学で記念講演会が開かれた。

 ホームページは福知山まちかどナビ委員会(委員長・吉田勝京都創成大教授、14人)が準備をしてきたHP公開記念の講演会。中心市街地の店舗紹介を中心にした構成にしており、参加店舗数は41店でスタートした。イベント情報なども載せていく。携帯版も設けた。

 運営はTMO事務局の福知山商工会議所が、京都創成大学の協力を得ながらあたる。

 記念講演会では吉田教授がホームページ事業の概要を説明した後、ホームページの制作に携わった中井秀樹講師が解説をし、二場邦彦学長が「中心市街地活性化の展望とホームページ開設」と題して講演した。

 二場学長は、福知山のTMO(タウンマネジメント構想)が市民に知られていない現状を説明しつつ、商店街や街を活性化させるには、街の魅力を高める以前に個店の魅力を高めることが大切だと話した。

 また「客はいろんな情報をほしがっているし、各店はいろんな専門知識を持っている。しかし店へ客が来て尋ねてくれないと、知識を生かすことができない」として、情報を発信していく必要性を訴え、その手段としてのホームページの有効性を説いた。
アドレスはhttp://www.machilab.com/f-net/

写真:ホームページの公開を記念して講演会が開かれた


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