両丹日日新聞3月17日のニュース
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WEB速報 共栄高隣接の建物全焼

16日午後7時20分ごろ、福知山市東羽合の物置から出火し、木造2階建ての同物置延べ約600平方mを全焼。周囲の林野へも一部火が広がった。現場は京都共栄高校の横で、寮に隣接していたが、寮本体への類焼はまぬがれた。生徒たちは避難して無事。[16日20:18速報開始-21:23最終]

「春の女神」ギフチョウ羽化

ギフチョウ羽化 「春の女神」といわれるギフチョウが、福知山市の会社員、大地洋次郎さん(63)宅で次々と羽化している。今年は暖冬の影響で、昨年より1週間早く、美しい姿が春の訪れを告げている。

 大地さんがギフチョウを飼育し始めたのは15年ほど前。趣味の写真でチョウを題材にしていて、綾部市内でギフチョウと出あい、その美しさに魅せられた。ギフチョウが絶滅危惧(きぐ)種と知って自宅で飼育を始め、毎年500−600匹をかえしている。
 今年は10日に第1号が羽化した。体長は6、7cmで、黒と黄色のしま模様に、赤のワンポイントが特徴。現在は10匹以上が飼育小屋の中で、早咲きのサクラやスミレなどの花にとまっている。

 羽化は4月上旬まで続く。成虫はすぐに交尾し、カンアオイに卵を産み付ける。毎年、成虫100匹を自然に返しており、今年も山に放すことにしている。大地さんは「羽化が始まると、春が来たなという感じがします。今後もできる限り、数を増やしていきたい」と話している。


写真:飼育小屋の中の花にとまり、羽を休めるギフチョウ


今年も棚田で酒米作り 体験ツアー参加者募る

 棚田で農業体験をしませんかと、今年も大江町の棚田農業体験ツアー実行委員会は、毛原地区で催す同ツアーの参加者を募っている。田植えや稲刈り、交流会を楽しむ。多くの参加を呼びかけている。

 毛原の棚田は「日本の棚田百選」にも選ばれている。豊かな自然の中での農業体験を通じて農村の良さを知ってもらおうと、8年前から実行委員会を作り実施している。

 棚田12枚(約10アール)で酒米を作る。5月16日に田植え、9月12日に稲刈り、10月10日に交流会の運動会を行う計画。農村に親しみを持つ人ならだれでも参加できる。家族連れやグループ単位での参加を歓迎している。

 定員は個人・団体30口で年会費3万円(食事代など別途参加費が必要)。地場産の米(コシヒカリ)20kg、地酒「大鬼」(720ミリリットル)1本、地場産の農産物(未定)、宿泊施設「大江山の家」の割引券を配布する。

 申し込みは、同実行委事務局の同町役場=電話(56)1101=産業課の塩見さんか、町民課の桜井さんへ。4月12日締め切り。


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