両丹日日新聞3月13日のニュース
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創成大初の卒業式 1期生76人に学位授与

創成大卒業式 福知山市西小谷ケ丘、京都創成大学(二場邦彦学長)は13日午前10時から、同市西岡町のマリアージュ福知山で、初の卒業式、学位授与式を開き、1期生76人が4年間の学業を終え、卒業証書を受けた。

 同大学は市などの支援のもと、北近畿初の4年制大学として2000年4月に開学した。経営情報学部経営情報学科の単科大学で、学生たちは学業のほか、地域社会での活動を繰り広げている。卒業生のうち27人は中国などからの留学生。就職内定者は45人で、留学生の中には更に京阪神の大学院に進む学生もいる。

 式では二場学長が卒業生一人ひとりに卒業証書、学位記を手渡したあと、あいさつし「1期生のみなさんは先輩や受け継ぐ校風などがないなか、教職員と協力して汗を流し、その結果が伝統となった。今後は広く仲間とともに生き、常に学び新しい知識を人の幸せのために活用してほしい」と述べた。

 このあと中村稔市長が来賓祝辞。「4年間で習得した経営、情報の技術を社会で大きく役立ててください」と呼びかけた。3回生の岡本達也さんの送辞に対して、卒業生を代表して大槻陽平さんが答辞を述べ、「学んだことに誇りを持ち、知識や経験を生かして社会で活躍できるよう努力したい」と決意を述べた。


写真:卒業証書を受け取る1期生


存在感ある組織にと努力 三和町社協が40周年を式典で祝う

感謝状を贈った 三和町の福祉向上に大きな力となってきた町社会福祉協議会(吉見國藏会長)が設立40周年を迎え、記念式典が13日午前9時から寺尾のセンター三和荘で開かれた。市町村合併に伴い1市3町の社協も1つになる方向で協議が進んでおり、関係者たちは感慨深く式典に参加した。

 冒頭あいさつに立った吉見会長は、社協のあゆみを振り返りながら「町民一人ひとりの幸せと生きがいのある暮らしの実現をめざし、自立と共生を基調とする社会福祉の転換期にふさわしい、存在感のある社協づくりに役職員一同努力する」と決意を語った。

 この後、長く会長を務めた長澤克己前会長、心配ごと相談員の嘉寺明さん、若林節雄さん、谷美代子さんを表彰。地域環境美化のため空き缶回収に力を入れ、収益金で車いすの寄付をしている三和中学校生徒会、様々なボランティア活動を展開している福知山高校三和分校、チャリティー大会を開催している町ゲートボール協会に感謝状を送った。

 田中敬夫町長、木戸正隆町議会議長、岡本岩雄・夜久野町社協会長の祝辞に続き、合併協議を踏まえて「福祉サービス水準を落とすことのないようにし、地域福祉の推進、強化を図る取り組みが大事だ」などとする大会決議を採択した。


写真:三和中生徒会代表の土井孝志君、細見紗世さんに吉見会長から感謝状を贈った


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