両丹日日新聞2月9日のニュース
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灯ろう作りやそり遊びなど冬を楽しむ 北陵地区で雪まつり

雪灯ろう 福知山市坂浦の北陵コミセン一帯で7、8両日、「2003雪祭り」が開かれた。7日の前夜祭では地元グループ・レッツ北陵のメンバーらが作った雪灯ろうに明かりがともされ、コミセンの周囲は幻想的な雰囲気に。8日にはコミセンそばの天ケ峰スキー場で雪上ビーチフラッグやもちつきなどが行われた。

 雪灯ろうはコミセングラウンドのそばに約100個作った。ソフトボール大の雪玉を重ね、かまくら風に作ったもので、高さ30cm−100cm。午後6時ごろから順に点火してゆくと、白銀の谷にオレンジの光の帯が延びていった。

 その様子を見るために、たくさんの人たちがカメラを手に訪れ、気に入ったアングルを探したり、灯ろうをバックにスナップ写真を撮ったりしていた。

 8日は、北陵中学校男子生徒たちがトーチを手にゲレンデを滑走して幕開け。ビーチフラッグなどの雪上ゲームが行われ、訪れた人たちにはもちや豚汁などが振る舞われた。地元以外からも親子で遊びに来る人たちがあり、ゲレンデにはそりやスキーを楽しむ人たちの歓声が響いていた。


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会場を幻想的に照らし出す雪灯ろう


町づくりは楽しんで−と講演 三和町文化協会25周年記念式典

三和町文協創立25周年記念 三和町文化協会創立25周年記念式典が8日、同町寺尾のセンター三和荘で開かれた。同協会への府知事表彰が伝達されたほか、協会の発展に功績のあった個人・団体を表彰。福知山出身で府立大学学長の井口和起氏が「郷土の文化と町づくり」と題して記念講演した。

 井口氏は「三和町史から学ぶ」を軸に自論を展開。「町づくりは、何をするか住民自身が発見し、受け継いでいくものでなくてはならない。また、人集めばかりを目的にせず、楽しむことを忘れてはいけない。三和町史には、単に町の歴史が記されているだけでなく、特徴がしっかりと刻まれている。町史は町づくりのための『手がかり』の宝庫だ」と話した。

 会場には会員ら約140人が出席。これからの町の発展、町文化の発展のための参考にしようと、真剣な表情で聴いていた。


写真:「町史は町づくりの手がかりの宝庫だ」と話す井口氏


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