両丹日日新聞1月21日のニュース
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甘い香りのなかで米麹づくり 雲原先山のグループ

米麹づくり 福知山市雲原の先山地区で、みそや甘酒の原料となる米麹(こうじ)づくりが最盛期を迎えている。「先山の麹は、溶けやすく、甘味が強い」と評判で、白くふっくらとした麹が広げられた作業場には、独特の甘い香りが漂っている。

 米麹づくりをしているのは同地区の有志でつくる先山麹グループ(曽根八重野代表)。昔からみそを手作りしている家庭が多く、1992年に市の補助を受けて受託加工を始めた。需要は多いものの、高齢化などの影響でメンバーは当初の3分の1の8戸に減っている。

 麹づくりは長年培われた技や勘がものをいい、その出来具合が、みそや甘酒の味にそのまま結びつく。工程が複雑で、仕上げるまでに2昼夜かかる。よく洗って水切りをしたコシヒカリを蒸し上げたあと、仕込みの作業。麹菌を手作業で丹念に混ぜ合わせて、麹室に入れてじっくりと発酵させる。切り返しなどの作業を終えると、米は白くふわふわとした衣をまとい始める。

 今年は、これまでに地元だけでなく丹後、兵庫県北部などから約80件の依頼を受け、300kg前後を仕込んでいる。25日まで注文を受け付け、2月上旬まで作業を続ける。

 加工料は米代別で1.5kgが550円。米代を含むと1150円。問い合わせは曽根代表=電話(36)0202=か、井上さん=電話(36)0223=へ。


写真:
発酵を終えた米麹を丹念にほぐす主婦たち


乾布摩擦乾布摩擦で元気 大江町の河守保育園

 パンツ1枚で体をすみずみまでゴッシ、ゴシッ。大江町河守、河守保育園の園児たちは、乾布摩擦で皮膚を鍛え、強い体づくりをしている。

 外ではなく園舎内で、というのが昔と様変わりしたところ。だが、室内にも冷気が入り、裸となれば大人だったら身を縮めてしまう寒さ。きょう21日は寒さが最も厳しいころという「大寒」だが、園児たちは「気持ちいいよ」と元気そのものだった。


写真:裸でも元気いっぱいの園児たち



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