両丹日日新聞1月19日のニュース
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自衛隊員が消防署で救急業務実習 大災害時の連携のため

救急業務実習 福知山市の陸上自衛隊第7普通科連隊の衛生科隊員が19日から、同市北本町1区の福知山消防署で救急業務実習を受けている。30日まで合計10人が、同署、北分署、東分署で救急車の設備の説明を聞き、救急搬送に付き添う。

 演習先などで隊員の応急処置などを行う衛生科隊員が、救急業務の知識を深め、経験を積むことで、地震など大規模災害が発生した場合に、消防と連携して業務の効率化を図れるようにするのが目的。自衛隊側の要請を受けて市内の3消防署が受け入れている。一昨年秋に続き2回目。

 初日に福知山消防署を訪れたのは衛生科隊員の児玉義城・2等陸曹(33)。勤務時間は、午前8時30分から20日午前8時30分までの24時間。救急出動がない間を利用して、児玉さんは小笠原法明・救命士(26)から、口に当てて肺に空気を送るマスクや血圧、心拍数が表示されるモニターなどの器具の説明を聞いたり、救急搬送の症例を学んだりし、いざというときに備えた。

 児玉さんは「自衛隊にはない専門的な器具を見て感動しています。今後に役立てたい」と話していた。同日は、北分署でも1人が実習を受けている。


写真:
救急車にある器具の説明を受ける児玉・2等陸曹


泥だらけになり疾走 三段池でシクロクロス

 自転車で荒れ地などを走るシクロクロスの関西大会(実行委員会主催)第7戦が18日、福知山市猪崎、三段池公園で行われた。近畿地方を中心に約250人が参加。雪が残るコースで、泥だらけになりながら操作技術と持久力を競った。

シクロクロス 今期は昨年11月16日に日吉町で開幕。栗東市や寝屋川市などで行われたほか、12月7日には福知山市猪崎の由良川河川敷で第4戦が繰り広げられた。最終戦は1月25日に京都市内で開かれる。

 第7戦は地元自転車レースクラブのグレートアンカーマンが主管した。9クラスに分かれ、総合体育館北側駐車場をスタート、植物園、動物園前を通り、アンテナ広場から池沿いを走って戻ってくる2.3kmの特設コースで各競技時間に応じて、着順を競った。

 コースはアップダウンが激しく、途中約20度の上り坂や階段などがあり、選手たちは自転車をかついでランニング。コース上には雪が残り、ぬかるみに車輪をとられる場面も見られたが、泥だらけになりながら巧みにハンドルを操り、ブレーキをうまく使うなどして乗り切っていた。

 最上級のカテゴリー(C)1には34人がエントリー。欧州のプロロードレースで活躍し、現在シリーズ1位の三船雅彦選手(ミヤタ・スバルレーシング)と白石真悟選手(シマノ・ドリンキング)のトップ争いが続いたが、終盤で三船選手がスパートし、白石選手を引き離した。

 大会には市教委主催のマウンテンバイク教室参加の小、中学生も参加し、沿道から大きな声援を送られていた。

写真:急な坂は自転車をかついで前に進んだ



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