両丹日日新聞12月18日のニュース
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仏の絵に詩を添えて 観音寺の小薮住職 心和む 日めくり作る

 福知山市観音寺、観音寺住職、小薮実英さん(52)は、自身が描いた詩画31枚をまとめた日めくりを作っ小薮住職た。詩画はかわいらしい仏の絵と人生訓が記されており、人の心を和ませる。

 小薮住職は、兵庫県・柏原高校で教諭をしていた15年前に、市島町の水墨画教室に通い2年間勉強。その後、墨だけではなく、岩絵の具などを用い、言葉を添えた詩画作品に取り組むようになった。これまで「いわしの一言」などの作品集を出している。

 詩画の日めくりは3年前にも出した。今回はそれ以後にかきためた作品で、中には高野山総本山金剛峯寺「心の伝道ポスター」になった作品もある。絵は千手観音や阿弥陀如来など、かわいく描かれた仏を中心に、「さわやかな心が運を開き さわやかな心が福を招く」「あったかい心に幸せは宿ります」などの言葉を添えている。

 A3、B5の両サイズあり、A3は2000円、B5は1000円。同寺のほか、福島文進堂サンライズ店、アキツなどに置いている。

 小薮住職は「競争社会の中、子どもも大人も追い詰められた状況で、心が疲れている。日めくりを見ることで心が楽になり、生きていることを楽しく感じてもらえれば」と話している。

*小薮住職の薮は、正しくは竹カンムリに数

写真:
「日めくりを見て心を楽にしてほしい」という小薮住職


餅を配って恩返し 精華小学校5年生が米作り教わった人たちに

  夜久野町板生、精華小学校5年生20人は今年度、近くの田んぼで米作りの体験学習をしてきた。地域のお年寄りなどに指導をしてもらった恩返しとして18日、収穫米で餅を作った。餅は世話になった人たちに精華小学校午後配る。

 米作りは地域の人との交流を図る「地域ふれあい体験活動」として取り組んできた。田んぼにはモチ米とコシヒカリを植えていたため児童たちが「もこ田んぼ」と名づけた。地域の人からは昔ながらの手作業の米作りについて教わり、約140kgを収穫した。

 同日にできた餅は、地域の人に配るほか5年生が自宅へ持ち帰る。19日にも餅を作り、全児童に振る舞う。


写真:餅を作る児童たち


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