両丹日日新聞2003年3月4日のニュース


昨年の福知山マラソン踏まえ、ランナーの安全対策徹底に特別委員会組織

 昨年11月の第12回福知山マラソンで、ランナー2人がレース中に急死したことを受け、今後の事故防止、安全対策を徹底するため、行政や医師会、体育協会などで特別対策委員会を組織する。7日午後7時30分から、市武道館で第1回の委員会を開く。
 昨年のマラソンでは、いずれも50歳代後半の男性2人がレース中に倒れ、市内の病院に運ばれたが、急性心筋梗塞(こうそく)で亡くなった。福知山マラソンが始まって以来、初めての悲しい出来事だった。大会実行委員会事務局では、このことを重く受け止め、今後ランナーが安全で、安心して走ることができるようにするにはどうすればよいか、対策委員会を設置し、大会のあり方について意見を出してもらうことにした。
 委員会は福知山医師会▽市体協▽市陸上競技協会▽市▽市教委▽福知山消防署の計12人でつくる。ランナーの安全対策など大会全般について話し合い、それをまとめて実行委員会事務局に答申する。事務局ではこの答申をもとに、今年のマラソンの運営方法などを確立していく。


次世代携帯電話FOMA福知山で利用開始

次世代携帯電話FOMA
高速データ通信ができる携帯電話FOMAが福知山でも使えるようになった
 NTTドコモの次世代携帯電話「FOMA」(フォーマ)の府北部での利用が4日から可能となった。今のところ対応エリアは福知山市街地などに限られているが、6月以降順次拡大していく。
 FOMAはこれまでのiモード機に比べ通信速度が大幅に高速化。受信時最大384kbpsのパケット通信、ISDN回線と同等の64kデータ通信が可能で、静止画、動画のやりとりがスムーズに行える。機種によってはテレビ電話としても使える。
 4日から利用可能となったのは三和町役場付近から福知山市街地までの国道9号沿い、府道福知山綾部線沿い、綾部市街地から西舞鶴市街地までの国道27号沿い。今後、丹後方面や兵庫県内へとエリアが広がっていく。


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