19日のニュース

御霊さんで機関士気分 ミニSL運転体験会
石炭燃やして白煙あげて 鉄道ファンらが操作学ぶ


 福知山市内では近年、様々なイベント会場でミニSLが活躍するようになった。どの催し会場でも人気を集め、自分で運転したいという人も増えてきた。ミニSL2両を持つ福知山鉄道館ポッポランドは18日、御霊公園で運転体験会を開いた。

女性の受講者も軽快にミニSLを走らせる
 お城まつりや市民まつりなど、商店街でイベントが開かれる時にはミニSLが子どもたちを乗せて走るのが恒例になっている。昨年11月には御霊公園と広小路通りを使ってミニSLフェスタが開かれ、国内各地のほかイギリスからも参加者があり、たくさんのミニSLがそろってにぎわった。こうした中、「運転士の後ろに乗るお客さん役ではなく、一度運転をしてみたい」という声も出だしたことから、運転士養成講座≠ニして、今回の体験会が企画された。
 集まったのは市内を中心に大江町の高校生、姫路市の鉄道ファンら男女計9人。福知山SL保存会の会員やミニSLメーカー小川精機の社員らを講師に、蒸気機関車の仕組みから学んだ。
 午前中は学科を中心にし、午後から実技。公園内に線路を敷いてミニSLを走らせた。タンクに水を入れ、石炭を燃やし蒸気を作って動かすのは本物のSLと同じ。白煙をあげ、汽笛を鳴らし、かまの圧力を調整しながら慎重に操作をし、遊びに来ていた子どもたちを後ろに乗せて、公園内を周回した。
 初めは緊張して、圧力メーターを見つめるのに一生懸命だった受講者たちも、少し慣れてくるとスピードを上げ下げし、駅に見立てたコーナーで停止位置にピタリと止めた。周囲を見回す余裕もでき、子どもたちと一緒に手を振ったりして、機関士気分を満喫していた。


グラウンドで選手たちが元気にプレー
学童の球春開幕
全京都福知山予選


 第30回全京都学童野球春季大会福知山予選が18日、始まった。10、11両日が雨で延期になっての仕切りなおし。球春開幕を待ちかねていた選手たちは、元気にグラウンドへ飛び出し、白球を追った。
 春季福知山予選には24チームが参加。18、20両日は福知山市の長田野グラウンド、24、25両日には正明寺の淑徳高校グラウンドでトーナメント戦を行い、上位3チームが24日に京都市で開幕する全京都大会に出場する。

17日のニュース

林業の町の子 卒業記念にフジ棚作る 
夜久野 精華小6年生26人


児童たちが力を合わせて作り、フジ2本を植えて完成させた
 夜久野町門垣の精華小学校(小川哲夫校長)の6年生26人が、卒業記念制作で校庭の南西隅にフジ棚を作った。1月中旬から作業を進め、山から木を切り出すなど一から手掛けて15日に完成。フジ2本を植え、タイムカプセルを収めた。15年後に同窓会を催し、開封することにしている。
 卒業記念制作を何にするか話し合う中で、夜久野町は林業の町ということで木を使った物を作ることになり、後輩たちに日陰をプレゼントしようと、フジ棚作りを決めた。
 児童の保護者から木の提供を受け、みんなで山に出掛けて木を切り出した。太いもので直径10aほど。学校へ持ち帰ると小刀で樹皮をむき、黄土色のペンキ塗り。羽白の大工、小林利夫さんに指導してもらいながら四隅に柱を立て、ガッシリとした外枠をこしらえた。天井部分は竹を網状に組み合わせ、フジのツルを伸ばすようにしている。高さ約2bで、幅、奥行きは4bと3.5b。立派な棚に仕上がった。
 作業最終日となった15日は、両端にフジの若木をみんなで植えて、完成させた。担任の中川敏朗先生たちは「地元のみなさんにご協力いただけたおかげで完成させることができました」と喜び、児童たちに「卒業後も時々フジの世話をしに学校へ来てね」と呼びかけていた。

大江町の大槻博路さん 総理大臣賞 受賞
新槐樹社の記念展・絵画で 
農村の原風景を抽象表現 毛原の冬の棚田描く


 大江町の画家、大槻博路さん(51)が、美術団体・新槐樹社主催の第45回記念展・絵画の部で、最高の内閣総理大臣賞に輝いた。「日本の農村の原風景」という同町毛原の棚田と、そこで生きる人たちを抽象的に描いたという。棚田に深い思い入れがあるだけに喜びを感じている。

「評価されうれしい」と大槻さん
新槐樹社は、1929年にできた美術団体・槐樹社が前身。一時は解散したものの、故・堀田清治氏らが再び設立した。現在は日本画壇の重鎮・早川義孝氏が名誉会長で、東京都に本部を置き、府北部をはじめ全国に約700人の会員がいる。大槻さんは府支部長をしている。
 同展は美術活動を通じての相互の研さん、新人の養成が狙い。会員、一般問わず絵画、彫塑、陶芸の3部に分け公募。今回、絵画の部には1400点余りが出品され、400点ほどが入選した。
 大槻さんの作品は「鬼の里より冬の棚田=vがテーマ。緑っぽい色とグレーを基調に、階段状に広がる水田・棚田を抽象的に描いた。大江町の人々の生きている姿、雪の下に息づく草も表したという。
 大槻さん自身、棚田で酒米を育てるなどの活動をしており、棚田への思い入れが強いだけに、減反政策によって美しい風景が奪われることに憤りを感じ、減反に対する批判のメッセージも込めた。「作品を通じ農村の現状を伝えたかった。そのことが評価されたと思うとうれしい」と話している。
 このほか、絵画の部で同支部の森畑哲夫さん(大江町)が準委員優賞、同じく福田祥啓さん(福知山市)が大成賞に選ばれている。大槻さんらの受賞作は、現在東京で展示されており、4月3日から8日までは大阪市立美術館(大阪市天王寺区)、5月24日から30日までは京都市美術館(京都市左京区)で展示される。

16日のニュース

きょう 京都短大 
商経科最後の卒業生送り出す



商経科を代表し藤本さんが卒業証書を受け取った(きょう午前10時10分)
 福知山市西小谷ケ丘、京都短期大学の第45回卒業式が16日、近くの成美学苑体育館で行われ、商経科と家政科合わせて179人(留学生50人)を送り出した。商経科は昨年4月に開学した京都創成大学・経営情報学部へ改編されたため、ことしが最後の卒業生になった。4月からは家政科から名称変更した生活福祉科の単科の短大となる。
 卒業証書授与では、初めに商経科の卒業生の名前が読み上げられ、代表の藤本真実さん(19)が壇上に。四方正義学長から卒業証書を受けた。そのあと家政科も続き、代表の寒河江絵里さん(20)が卒業証書を手渡された。
 四方学長は式辞で国際化の意義深さを話し、「国際社会の平和と繁栄のために活躍してください」と、大学進学や就職を控えた卒業生に言葉を送った。
 卒業生のなかで就職希望者は106人。そのほか三重大学大学院、長崎大学など4年制大学への編入、専門学校などへの進学が決まっている。

夜久野のシイタケ 食べて作って魅力知って
農匠の郷で あすからキャンペーン



クヌギを使った木工教室では、いすや、テーブルなどが作れる
 シイタケを「食べて、作って」楽しんで−と、夜久野町農匠の郷やくので17日から20日までキャンペーンが繰り広げられる。新鮮野菜など地場産品を販売している農匠の郷高原市が、地元産シイタケの魅力を広くPRしようと企画したもので、期間中は植菌体験などが自由にできる。
 場所は高原市横のイベント広場。訪れた人たちにシイタケを試食してもらい、希望者は、その場で植菌体験も。
 また、シイタケを育てるホダ木がほしい人には実費(500円から)で販売する。町内のキノコ栽培者で組織する夜久野愛蕈(あいじん)会に栽培委託することもできる。
 ホダ木にするには細くて使えない部分のクヌギを使った木工教室も開く。ガーデニングにぴったりなオシャレな鉢置き、いすなどを作る。予約不要。実費(1500円から)のみ。「いすやテーブルに植菌してみるのも、遊び心いっぱいで楽しいかも」と、関係者たち。完成品の販売もする。



合格発表WEB速報  きょう、府立高校合格発表

 府立高校の合格発表が16日、各校で行われた。福天地方の福知山、工業、大江の3校では計667人が合格し、間もなく始まる高校生活に胸を膨らませた。
 福知山市土師の福知山高校では、午前10時の発表前から受験生、父母、担任教諭ら大勢が詰めかけた。張り詰めた空気の中、合格者の受験番号が張り出されると受験生たちは食い入るように見つめた。自分の番号を見つけた生徒は、歓声をあげ、友だちと抱き合ったり、記念撮影をして喜び合っていた。

府立工業の一部学科は定員割れ
 工業高校の情報システム科は、推薦入試の志願者が多く、競争率が高かった反動で一般入試の志願者が少なく、定員割れとなった。

15日のニュース

近代の福知山の地図一堂に 1885〜1999年の19点
まちの変遷よく分かる 24日から城(郷土資料館)で


地図は19点を展示する
 近代の福知山市を地図などで振り返る「地図と写真で見る20世紀の福知山」展が24日から、福知山城・市郷土資料館で開かれる。これまで同館では、城などの絵図の展示はあるが、地図を一堂に集めるのは初めて。市は「地図でまちが変わっていく様子がよく分かるので、子どもたちの勉強にもなる」と来場を呼びかけている。5月27日まで。
 地図と言えば、伊能忠敬の大日本沿海輿地全図が有名だが、最近ではIT技術の発達により、パソコンやカーナビで利用出来るデジタル地図も普及している。江戸時代の地図は一般的に絵図と呼ばれ、近代西洋式の地図とは区別される。
 今回展示するのは、国土地理院などが発行した明治18年(1885)から平成11年(1999)までの地図、地形測量図19点。明治29年の「福知山」の地図では、まだ鉄道が入っていないが、同43年以降の地図には記入されている。また戦前の地図は陸軍が国土の状況を正確に知る目的で、軍事的要素が強く、歩兵20連隊の位置も示されている。
 地図にあわせて、各年代の風景、風俗写真や衛星・航空写真も展示。具体的に時代が実感出来るようにしている。
 市では「地図は情報の宝庫。町の移り変わりや将来のまちづくりを進めていく上でも貴重な資料となるので、多くの人たちに見にきてほしい」と話している。

水辺の夢実行委員会 絵はがき「由良川の詩」
希望者に無料配布 城・美術館などで


 福知山の自然と文化を生かしたまちづくり(水辺の夢)実行委員会は、水辺の風景コンクールの写真の部出品作品を使った絵はがき「由良川の詩」(3枚1組)=写真=を1000部作成した。このうち650部は関係者らに配布したが、残りを一般用に確保して無料で希望者に配る。
 同コンクールは写真と絵画の部があり、今回、写真の部には60点が寄せられた。この中から絵はがき用の作品として3点を選んだ。写真は大江町の河川敷に咲くカラシナの花▽音無瀬橋をバックに上がる花火▽雪景色の河畔を撮影したもので、どれも美しい由良川の自然がとらえられている。
 同市内記の美術館・福知山城で150部を入館者に配るほか、21日からは市民会館2階の市立中央公民館でも200部を用意し、希望者に渡す。

14日のニュース

架線工事で飛行船ふわり きょう 波江−岩井新町間
鉄塔5基にロープ張る 関電 近畿では2回目



広場からラジコン操作でゆっくりと浮上する全長17bの飛行船(きょう午前8時50分ごろ)
 福知山市波江から岩井新町にかけて14日、全長17bの大きな飛行船を使った珍しい工事が行われた。関西電力の送電線・新綾部岩井線の架線工事として、発注を受けた岳南建設大阪支店が実施した。飛行船はラジコンで操作。高さ約50bの鉄塔5基の頂上に送電線を張るための案内線となるロープを渡した。
 この工事は電力の需要に対応し、送電線を約3万ボルトから約7万ボルトに増強するため昨年3月に着手した。工区は下天津から岩井までの約5.5`。すでに鉄塔は従来の倍の高さに建て替えられた。現在は架線工事を進めているが、かしの木台付近の1.4`区間は、人家が密集し、JR山陰線などがあることから延線が難しく、飛行船を利用することにした。近畿では姫路市に続いて2例目という。
 使った飛行船はヘリウムガスで浮き、2基のプロペラで空中を自在に飛べる。最高速度は時速30`。
 晴天で風も穏やかな午前8時50分ごろ、飛行船は浮上した。波江から人家や事務所が密集する地点、交通量が多い市道、JR山陰線などの上空をゆっくりと進み、それぞれの鉄塔の頂上で待機する作業員に慎重にロープを渡していった。飛行船の両わきには「快適! オール電化 関西電力」と大きく書かれており、しっかりPRも。
 こんご6本の送電線と避雷のための線を張る。供用開始は6月を予定している。
 関西電力京都支店の森本勝巳さんは「ラジコンのヘリコプターを工事に使ったことはあります。今回は人家密集地のため、作業効率だけでなく、騒音が少なく、安全性が高いものをと飛行船を使いました」と話していた。

気軽に 市内めぐり
福知山観光協会 17日からレンタサイクル



貸し出されるレンタル自転車(福知山駅前のイサオトークプラザで)
 福知山観光協会(正木明会長)は、観光客の利便を図るため、17日からレンタサイクルを始める。市内2カ所の取扱店に計6台を置き、スタートさせる。
 同協会によると、以前から福知山を訪れる観光客からレンタサイクルの問い合わせや申し込みが年間10数件あり、手軽に市内観光が楽しめるよう導入を決めた。
 自転車は、乗りやすいファミリースタンダードのもので、24インチのワインカラー。同協会のイメージキャラクターの「光秀くん・ひろこさん」のステッカーが張ってあり、一般の自転車と区別する。
 レンタル料は、2時間まで400円。延長は1時間ごとに100円。貸し出し時に保証として、身分証明証(運転免許証・健康保険証・学生証)を確認するか、現金3000円を預かる(自転車返却時に返す)。
 取扱店は、駅正面通りの公庄屋旅館と駅前町のイサオトークプラザ1階のレストラン芙蘭玖亭(ふらんくてい)。レンタル時間は、原則として午前10時から午後5時までとしている。
 案内・あっせんは、JR福知山駅観光案内所=電話(22)2228=と同協会事務局(福知山市振興課)=同(24)7033=で行う。


13日のニュース

卒業生が残した靴 ネパールの人たちに
福知山高ボランティアバンク


洗剤できれいに洗った靴を箱詰めする生徒たち
 福知山市土師、福知山高校のボランティアバンクに登録する生徒たちが13日、卒業生が残した運動靴をネパールの奥地・ムスタン地方へ向けて発送した。貧しさのため靴が手に入らず、困っているムスタンの人たちを支援する取り組み。1日に3年生約360人が卒業したあと、洗剤で靴を洗うなど準備を進めていた。
 同校では、生徒約120人が社会奉仕活動に取り組むボランティアバンクを結成している。地質調査で何度か同国を訪ねている小瀧篤夫教諭が、現地の人たちが靴不足で悩んでいることを知り、生徒に支援活動の相談をし、昨年から取り組みを始めた。
 今年は同バンク登録者のうち有志20余人が参加。3年生が残した体育館シューズ、グラウンドシューズの中から、まだ使えるものを選んだあと、たわしで汚れをきれいに落として乾燥させ、サイズ別に12個のダンボール箱に詰め込んだ。まだ新品同様のものもあり、資源の有効利用にもつながっている。
 靴は日本のムスタン開発援助委員会を通して現地に送る。

栽培事例や苦労、喜び発表
大江町農業生産者大会



約60人が参加した町農業生産者大会
 大江町農林業振興協議会(佐藤克巳会長)は10日、町総合会館で町農業生産者大会を開いた。大会には約60人が参加。町内で農業を営む3人が、それぞれの取り組みや農業の喜びなどを発表した。
 栽培の事例や講演を聴いて農業振興と特産物育成の促進に−と、毎年開いている。
 発表者の1人、北一ハッスル会の真下美喜栄代表は、北有路一小区の主婦たちで1996年に結成した同会は、盆の墓参り用などのコギクを栽培、出荷していることを説明。「照りがきつかったり、雨が多い年は盆より遅れて咲いたり、逆に早く咲いたりするので難しい。盆前のちょうどいい出荷時期に咲くよう勉強してきた」と話し、「これからも仲間と協力してよい商品を作り、細く長く頑張っていきたい」と締めくくった。
 講演などのあと、里イモぜんざい、そばに小豆を入れた大雲そばの試食会などもあり、参加者はおいしく味わった。

12日のニュース

カナダへ半年間の留学
成美高 国際英語1年生12人



壮行会で宣誓する生徒代表の会田さん
 福知山市水内、福知山成美高校(大西正利校長)の国際英語クラス1年生12人(うち女子9人)が10日、カナダ・バンクーバーへ短期留学に出発した。期間は8月下旬までの半年間で、現地でホームステイしながら、語学専門学校に通い、英語力を向上させる。
 国際英語クラスは、国際人の育成を目標にしたコースで、英語を重視したカリキュラムを組んでいる。短期留学は生の英語、異文化に触れ、それらの理解や考えを深められるようにと、毎年実施。今回は、男女共学になって初めて女子生徒が参加した。期間は今までの3カ月間から半年間に伸びた。
 出発に先立ち、同日正午から同校視聴覚室で壮行会が行われ、生徒のほか、父母や引率教諭らが参加した。大西校長が「今、日本は世界の一員として重要な役割を担っている。ものの考え方や価値観も違う異国の文化を、広い視野をもって見てきてほしい。将来、みなさんの中から国際社会のリーダーとして活躍する人が出ることを期待している」と生徒たちを激励。これにこたえて生徒代表の合田奈緒子さんが「異国の文化に触れ、一回り大きくなって戻ってきます」と宣誓した。
 このあと、生徒たちは大きな荷物を手にバスに乗り込み、父母らに見送られて、関西空港へ向かった。
 なお同クラスの残る5人は、今夏からアメリカ、カナダへ1年間の留学へ出かける。


クヌギに穴を開け、菌を打ち込む生徒たち(きょう午前9時30分)
伝統のシイタケ菌打ち
きょう北陵中の3年生 後輩への置き土産に


 福知山市雲原の北陵中学校(高橋勝郎校長)の3年生7人が12日、卒業記念として、後輩への置き土産にするシイタケの菌打ちをした。20年以上続く伝統的な取り組みで、2年後に収穫できる。
 体操服に着替えた生徒たちは、午前9時過ぎに中庭へ。農協で購入したシイタケの菌床となるクヌギ30本を運んだあと、作業を効率良く進めるため2班に分かれ、電気ドリルで深さ2a程度の穴を開け、そこに木槌(づち)を使って固形の培養菌を埋め込んだ。
 冷え込みが厳しい中での作業だったが、生徒たちはシイタケ栽培のベテラン教諭らに教わりながら、懸命に取り組んでいた。
 クヌギは校内に井げた状に置き、1年間寝かせたあと、学校林に運ぶ。収穫できたシイタケは、校内で販売して収益を生徒会の活動資金に役立て、一部は収穫祭や調理実習で味わう。

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