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【宮津湾】京都府沿岸でも猛毒ヒョウモンダコ 府が注意呼びかけ

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 京都府水産事務所は15日、府沿岸で猛毒を持つヒョウモンダコが発見されたことから、「青い模様があるタコを見かけたら、絶対に素手で触らないで」と、海で遊ぶ人たちへ注意の呼びかけを始めた。
 
 ヒョウモンダコが見つかったのは12日。宮津湾で漁業者がたこつぼ漁の操業中に、生きた状態でつかまえた。
 10造曚匹梁腓さで、刺激を受けると体が明黄色に変化し、青色の輪や線模様が出てくる。
 
 フグ毒と同じ神経毒のテトロドトキシンを持っていて、かまれると数分で唇、顔、首のシビレを感じ、めまい、言語障害や嚥下(えんげ)困難が生じるようになり、続いて急激に脱力感や嘔吐(おうと)、呼吸困難が起きる。重度の場合は死亡することもある。対処方法としては、毒を絞り出して流水で洗い流し、安静にしてすぐ医療機関で治療を受けることが大事だという。
 
 「小さいタコで、毒を持つ部分を切り分けることは難しく、食用にしないで」とも呼びかけている。
 
 もともとは日本からオーストラリアにかけての、西太平洋の熱帯域から亜熱帯域にかけて生息している種類だが、昨年の夏あたりから九州北部で相次いで見つかるようになった。府内でも昨年11月に栗田湾で発見され、各地で発見例が続いていることから、注意喚起することにした。
 
 

写真=府北部でもヒョウモンダコが見つかるようになった。青い模様が特徴(昨年発見されたヒョウモンダコ=京都府農林水産技術センター海洋センター提供)

2010年10月15日

    

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