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北近畿の釣り情報

【久美浜沖】食い渋る中、マダイ58cmなど

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 ゴールデンウイークを過ぎても、かんばしい釣果の聞けなかったマダイだが、久美浜の船長から朗報が届いた。「ハマチでも−と、16日に船を出したところ、マダイの入れ食いになった」という。
 
 「これは行かねば」。昨年6月にも一緒に釣行した知人と一緒に21日、はやる心を抑えながら船長の元へと急いだ。
 
 船は京丹後市久美浜町湊宮の第八雪風丸。波穏やかな絶好の釣り日和で、午前8時過ぎ出港。最初のポイントは水深70メートル台の天然グリ。平日だが、すでに船が並んでいる。
 
 よく見ると、ルアー釣りのジキング船が3隻もいる。まだハマチが沸いているようだ。第1投は午前9時。50号のオモリを付け、3本針のテンビン仕掛けを流してみる。
 
 道糸は45度の角度で安定した。潮の流れはやや速い。いきなり知人に当たりが出た。大きく竿がしなる。マダイなら60センチ級の引きだ。ところが、水面近くまで上げながら姿を見ぬまま針はずれ。
 
 気を取り直して打ち返すが、当たりは続かない。しばらくして知人に、40センチ前後のマダイがようやく掛かった。続いて仕掛けを上げている最中に、40センチ級のハマチが掛かる。こちらは一向に当たりが出ない。
 
 1時間ほどして場所移動することにした。ここでも知人が先に上げる。1匹目より小ぶりだがマダイだ。2時間を過ぎ、ようやく当たりが来た。35センチ級のマダイだった。
 
 その後、2人ともぽつりぽつりとしか釣れない。20センチ前後の沖メバル、35センチ級のレンコダイ、40センチのハマチ、知人には60センチサイズの立派なハマチも来たが、マダイは釣れない。昼を過ぎて再び場所移動することにした。
 
 今度は水深60メートル台の人工漁礁。潮の流れは緩くなり、オモリを15号に替える。ここでも当たりは少ない。エサ取りが多く、仕掛けを上げるたびエサが無い。おまけにイルカの群れが船近くでジャンプ。午後2時を回り3度目の場所移動となった。
 
 水深は同じ60メートル台。程よい流れだ。移動後の1投目に40センチ級のマダイが来た。しばらくしてこの日、一番の引きが来た。仕掛けを下ろし、誘いをかけた途端、竿先に当たり。合わせを入れると大きく竿が曲がる。
 
 久々の重量感。やや緩めてあるリールが何度も逆回転する。久々の大きな魚体が見えてきた。無事、タモ網ですくい上げ、ほっと一息。サイズは58センチ。これまで物足りなかった分、ようやく「来たかいがあった」と溜飲を下げる。
 
 このあと、しばらく当たりは消えたが、移動せず夕刻まで粘ることにした。互いにぽつりぽつりと上げるが、どれもクチビル1枚の針がかりだ。飲み込んで走る気配は無い。相変わらず食いは渋い。
 
 午後6時の納竿までの移動後約2時間半で、35センチ級5匹を追加。知人は40センチ級をダブルで一度上げ、終わってみれば互いにマダイは8匹の釣果となった。
 
 雌の卵は、どのマダイも8割程度の大きさで、産卵までには、まだ至らない状態のよう。昨年は、6月中旬に釣行し、夕刻から40〜50センチ級を8投連続ヒットした。期待は今年も6月か。再度の久美浜行きを計画しよう。(宮)
 
 
週末の舞鶴湾の潮位
 【29日】満潮=4時26分(23センチ)14時2分(32センチ)▽干潮=7時32分(21センチ)22時7分(マイナス1センチ)
 【30日】満潮=5時11分(23センチ)14時41分(33センチ)▽干潮=7時49分(22センチ)22時48分(1センチ)
 
 
写真=この日、一番の引きを味わった58センチのマダイ

2010年05月28日

    

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