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【由良川】産卵期迎え、きょうからアユ禁漁

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 秋の産卵期を迎えた由良川のアユは、きょう1日から全面禁漁になった。産卵を終える11月には、再び落ちアユ漁として解禁になるが、夏場の不漁から、あまり期待できないのでは−という声もある。
 
 由良川生まれのアユは、若狭湾内で寒い冬を過ごし、春を待って川をそ上する。上流域で夏を過ごし大きく成長したアユは、初秋になると産卵のため群れをなして川を下る。
 
 産卵場所は、福知山市大江町付近の本流域で、浅瀬の砂れきに卵を産みつける。この時期になると、体全体に婚姻色が現れて黒ずみ、「さびアユ」などとも呼ばれる。
 
 由良川漁協は、産卵期の10月中を全面禁漁にして保護。産卵を終える11月に再び漁を解禁し、釣り人に楽しんでもらっている。そのポイントとなる大江町波美橋周辺は、解禁日の11月1日には早朝から大勢の釣り人が詰めかけ、竿の放列ができる。その光景は晩秋の風物詩ともなっている。
 
 今期は天候不順でアユが成長せず、8月に入っても体長12〜13センチ程度の小さいアユが目立った。その後、大きいアユも見られるようにはなったが、大きくならないまま秋を迎えたものが多いのでは−と心配する声もある。
 
 ただ、漁協関係者は「確かに成長不足のアユもいるが、今週になって川北橋の下には良い型のアユがたくさん集まっているのが見えた。上流の綾部市域でも、ものすごい群れが見られ、そう悲観することはないかもしれない」と話す。
 
 いずれにしても落ちアユ漁を楽しみにする人は多い。今年は解禁日が日曜日ということもあって、例年より多くの人が晩秋の由良川に繰り出しそうだ。
 
 
写真=晩秋の風物詩になっている由良川の落ちアユ釣り
 
 

2009年10月01日

    

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