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【舞鶴】夜釣りでアコウ 30cmが上がる

1008akou.jpg アコウといえば、関西では高級魚の一つに数えられる。狙って釣れないわけではないが、そうそう釣れるものでもない。釣り師氏から「狙い通りの魚が釣れましたよ」と連絡をいただいて、見せてもらったのが、このアコウの写真だった。
 
 出かけたのは9月26日の夜。場所については「ちょっと勘弁して」というが、外海に面した舞鶴の漁港らしい。夕方5時ごろに着き、暗くなるのを待っての釣り。まだその時間はアオリイカを狙ったり、小あじのサビキ釣りをする人でいっぱいだった。
 
 餌はシラサエビ。メバル針2本で、ハリスは1・5号。遊動浮き仕掛けの浮き下6メートル近く、底すれすれを狙う。明るさが残っているうちはチャリコ、小アジなどに邪魔をされるが、すっかり暗くなると餌取りは消える。
 
 そして、まず電気浮きを沈めたのはメバル。続いて、静かに海中に入っていく浮きを合わせると、メバルとは違う引きで、海中から現れたのが20センチ台のアコウだった。かつてT氏は、同じ漁港や近くの港で、この魚をよく釣った。そのころアコウ釣りはブームのようになって、近辺の漁港では釣られすぎてほとんど姿が見られなくなっていた。アコウが戻ってきていたことが素直にうれしかったという。
 
 そして午後8時ごろ、少し目を離したすきに沈んでいた浮きが、再び浮き上がり、また沈む。竿を手にすると、根がかりのように動かないが、リールは巻ける。しばらく巻き上げたところで突然、竿が胴から曲がるほどの強烈な突っ込み。ハリス切れを心配しながら慎重にやり取りをして、なんとかタモに入れた魚は、丸々と太った30センチのアコウだった。
 
 大きい方を刺し身にしたところ、きれいな身は、くせもなく、たいへん美味。小さい方はメバルと一緒に煮付け、これもメバルがかすんでしまうほどうまかったという。
 
 アコウは8、9月あたりが旬だが、海底がごつごつした場所の岩や海藻などの周辺に、まだ潜んでいる可能性はある。同じようなポイントでは、ガシラやメバルなども狙える。餌取りが少なくなる夜、暗い海に赤い電気浮きを浮かべて…。いい釣りができるかもしれない。
 
 
写真=安全な漁港で、こんなアコウが釣れれば文句なし

【同日ニュース】
 ・【由良川】河口でシーバス87cm

2009年10月08日

    

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