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【由良川】天然アユの遡上盛ん 人工産稚魚も試験放流

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 由良川で天然アユの遡上(そじょう)が盛んになってきた。由良川漁協(谷垣謙治組合長)によると、3月中旬には舞鶴市内でイサザ漁の網にアユの稚魚が入り、そ上が確認されている。
 
 昨年のアユ漁は不振だった。漁協に持ち込まれたアユは1747キロで、前年同期に比べて325キロも少なかった。旬の夏場は、需要に供給が追い付かず品不足が続いた。
 
 今年も天然アユのそ上に合わせて4月中旬から稚アユの放流を始める。計画では、昨年より840キロ少ない4000キロ(57万1000匹)を本流と支流の各河川に放す。
 
 量を少なくする代わりに冷水病に強いといわれる人工ふ化させた稚アユ600キロを綾部市山家の本流に放流する。さらに海産800キロを本流、湖産2600キロを支流に放すほか、サイズを分け2段階放流するなど種苗やサイズを区別し、試験放流する計画でいる。こうした結果を今後の放流事業に生かしたいという。
 
 2年前から釣りの解禁を6月第2日曜日としていたが、今年から再び以前の6月1日に戻す。網漁は変えず7月1日としている。香りがよく味もよいことから“由良川産のアユ”として知られている。シーズン中は、京阪神からも多くの釣り人が訪れる。
 
 漁協では「すでに福知山市川北橋のところで石に食(は)み跡が確認されている。体長8センチ程度と見られ、ほぼ例年並みの大きさ。もう少しすればはっきり群れが見られる。今シーズンの漁の予測は、今後の天候にも左右され、判断は難しい」と話している。
 
 
写真=由良川の初夏の風物詩にもなっているアユ釣り。今年は6月1日に解禁になる
 

2009年04月09日

    

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